17日、福島第一原子力発電所3号機の原子炉建屋内部に入る無人ロボットの写真が公開された。
内部は放射線量が高いことからロボットが投入されたということで、遠隔操作で二重扉を開けて入った。奥には配管らしきものも見える。
ロボットは映像を撮影した他、放射線量や酸素濃度などのデータを集めたということで、今後の作業に生かされることになる。
という記事をみたけど、やっぱりチェルノブイリの時からだいぶ改良がされたんだなぁ。
チェルノブイリの時もがれき撤去にロボットを導入したけど、放射線量が多すぎて機械が暴走したらしいもんな。
もっと早くアメリカさんの力かりとけばこんなに成らなくて済んだかも知れないのに・・。